イノシシも 暑さ対策 してるのか
今日は午前中は、高野山にて「高野山學」の講義を受講してきました。
「弘法大師の思想?(高野山開創の二つの目的)」と題した講義で、興味深く聴くことができました。高野山は、紀の川市より気温が5℃ほど低く、快適な環境で受講できました。
昼からは今日もみかんの摘果作業です。
みかんも少し水分不足ぎみですが、果皮はツルツルしております↓
輪切りにしてみましたが、前回よりさらに実が黄色くなっています。
表面の緑色では、予想できない黄色さです↓
みかんの園地には、「イノシシの沼田場(ヌタバ)」といわれるイノシシの水浴びポイントもあります↓
これはイノシシが寄生虫を落としたり、体温調整のために使うプールですが、ここがイノシシの出没ポイントになってしまい、収穫時にみかんを食い散らかされそうなので、時間ができれば埋めたいと思っています。
足跡もしっかりと残っております↓
水浴びした後に、みかんの幹に体をこすりつけるようで、みかんの幹にはあちこちに泥が付いています。