観音山]セリ、ナズナ(母子草)、ゴギョウ、はこべら(はこべ)、仏の座、スズナ(カブ)、スズシロ(ダイコン)
が春の七草と言われますが、観音山の園地を探索しましたら、そのうち6種類が見つかりました。
まずセリです。
きれいな湧き水の流れる場所に生えていました。まだ小さいです。
よく似たものに毒セリがありますが、これは正真正銘のセリです。
続いて
ポンカン・デコポン園地を中心に全園地に生えていました。
ハコベラ(はこべ)
特別肥沃な土壌を好むようで、ハッサク、レモン、デコポン畑を中心に繁茂しています。
仏の座ほとけのざ
まだ小さいので、他の草に隠れやすく、草狩りや草削りを頻繁にする家庭菜園で見つかりました。
スズナ(カブ)
家庭菜園の定番、カブです。
最後にスズシロ(ダイコン)
これも家庭菜園の冬の定番です。
残念ながらなずなを見つける
ことが出来ませんでした。
黄色い花が咲いているとすぐに見つかるのですが、園地の草の間でも
競争と格差社会があります。
その代わり、開花直前のタンポポや、
暖冬のセイで例年より繁茂した
ヨモギがあります。
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「犬と歩けば」
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