発送風景
クロネコさん、今日の2台目、イザ積み込み開始!
午後6時、外は真っ暗
今夜は女性ドライバーですのでお手伝いしたいんですが、
バーコード読み込みなどで集中されているようでやんわりと拒絶されます。
”撮影するんだったら、化粧して来たのに”
とこちらを見てくれません。でもヤマトさんのロゴだけは
チャーんとこちらを向けてくれています。
”クロネコさん、お客様までの荷物は託しましたよ!”
今日のお仕事、終了!
明日も同じ光景が繰り広げられます。
隣のみっちゃんと母親と女房の3人の戦場です。
約5haの農家にしては超小型選果場でしょ。
選果機がないのがその大きな原因です。
お客様のお立場に立った選果やパッキングに慣れた女性達の城。
彼女達のスキルは当園の家宝です。
このスペースだけは園主でも聖域です。